Qoalaユーザーの株式会社ジャパンネットワークサービス 二股 周司 様にインタビューさせていただきました!
SES営業をする上で困っている課題を解決する方法の一つの事例となります。
是非、ご参考にして頂ければ幸いです。
Qoala導入前の課題
私はもともとはメーカー系のソリューション営業をしており、SES営業をはじめて4年になります。
SES営業の主な業務の一つとしてスキルマッチングを行いますが、それは膨大な量のメールの中から案件やエンジニアを探すという作業なので、非常に工数がかかってしまい、朝から晩まで行うその作業はとても非効率だと感じるようになりました。またコロナの影響で、請負案件の受託が低迷したり、突然エンジニアの契約が打ち切りになってしまうなど緊急事態も多々あり、思うような営業活動ができていませんでした。
弊社の中では課題が4つあり、この状況をどのように改善して行こうかと模索している中で「Qoala」と出会いました。1、情報の有効活用 「大量に届く情報の整理ができないものか」
2、売上拡大 「情報を整理し有効活用し、売上をあげられないものか」
3、業務効率化 「ミスマッチを減らし、時間の短縮を図れないだろうか」
4、人手不足の解消 「工数を減らすことで時間の効率化を図り、人手不足を解消できないものか」
Qoala選定理由
Qoalaとの出会いは、弊社エンジニアに対して案件の紹介をしてくれた会社がQoalaを導入していたことがきっかけでした。
SES営業は素早い提案、精巧なマッチングが求められる業種ですが、その会社から提案された案件と弊社エンジニアのスキルが完全にマッチしており、案件への参入がすぐに決まったという事がきっかけになります。とても素晴らしい提案を頂けたという事でその会社に興味を持ち、打ち合わせを行う中でQoalaの紹介していただきました。
その打ち合わせの時に、素早いマッチングがQoalaによるものだと説明を受けたのですが、このとき身をもってQoalaの素晴らしい機能に触れる事ができました。Qoalaのようなツールがあると思ってもいなかったため、その場でぜひ導入したいと考えました。
私が関心した具体的なポイントとしては以下の通りです。SES営業をしていて不便だと感じるところが全て解決されていました。■メール情報が案件情報と人材情報に分かれていて、一目で見る事ができる。
■通勤距離を確認する事ができる。
■メールの配信回数など細かい情報まで整理されている。
■サポート体制、サポート内容が充実している。
■操作制が非常によく自分以外のメンバーでも直ぐに操作できる。
■ランニングコストがそれほどかからないにも関わらず、導入前の課題をクリアしている。(これがQoalaを導入した最大の理由でした)
「Qoala」活用の展望
Qoalaを導入してからは、営業部の効率化も測れており、売上も順調にあげる事が出来ております。
新規にビジネスパートナーを開拓する時なども、情報交換のネタとしてQoalaの話をする事が出来るようになりましたので、AIを活用した営業ツールとして、最先端の営業をしているという実感もあります。
市場動向の統計機能などもあれば、営業の時のトピックスとしても役に立つと思います。今後の活用の展望としましては、今よりも更にQoalaを有効活用していきたいと考えています。
その為に弊社以外のQoala導入企業がどのように活用しているのか、その情報交換なども出来たらいいなと考えております。
現在はユーザーインタビューなどを見て、活用方法などを参考にしております。また、エンジニアの管理もSESの仕事としては大事なので、Qoalaにエンジニアの登録ページなどがあって、そこにエンジニアの情報を入力する事ができればエンジニアの管理もでき、さらに便利になると思います。