ユーザー様の声

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“大幅に削減したSES業務の工数を、新規事業の拡大に活用していきたい” Librus㈱ マネージャー 木下様

QoalaユーザーのLibrus株式会社 マネージャー 木下 涼平 様にインタビューさせていただきました!全文は株式会社グロース様のQoala紹介ページにございますので、ここでは私ども開発チームにとって特に印象深かったポイントを抜粋してお伝えします。(全文はこちらから

 

Qoala導入前の課題

面談が組めないことが大きな課題でした。
また一日に数百・数千とメールが届く為、全てのメールに目を通すのにとても工数がかかってしまい、情報をフル活用出来ていなかったことも課題の1つとして捉えており、課題解決が出来るマッチングツールの導入を検討していました。

多くのSES企業様が抱えていらっしゃる「メールが多すぎて本当に大事な情報に辿り着けない」、そのために「面談まで到達する割合が低くなってしまう」という課題にお悩みとのことでした。

 

Qoala選定理由

マッチング~提案に至るまでの工数が大幅に削減できると思ったことが最大の理由です。
最終的には人の目で判断する必要はありますが、Qoalaは、最適な案件や人材候補をマッチング精度の高い順番でリストアップしてくれるので、大幅に作業工数が削減できると感じました。

多くのSES企業が、受託開発案件の開拓や新規開拓に営業工数を割きたいと考えているかと思いますが、マッチング作業や顧客提案にかかる工数もそれなりに必要なので、業務工数の配分に頭を悩ませている企業は沢山あるのではないかと思います。マッチング作業や顧客提案の工数を削減出来るQoalaは、そういった点でも導入のメリットがかなり大きいかなと思います。
(中略)
SES事業と新規事業を両立していくにあたり、最適なツールであると感じます。

Librus様のように、SES事業に加えて受託開発や新規事業の拡大を目指す企業様からのお問い合わせが昨年後半から急速に増えました。DX(デジタルトランスフォーメーション)という概念が広く知られるようになり、生産性を大幅に改善して新しい事業に取り組もうという機運がSES業界でも盛り上がってきている印象です。

 

Qoala利用後の感想

Qoalaを使うことで、SESに詳しくない人材でも成約率を上げることが出来るように感じております。
営業スキル・経験に左右されず、ある程度の高いレベルで顧客提案ができるのはとても良いと思いますし、新人でもQoalaがあればSES営業が簡単に出来そうなので、新人営業マンが入社した時にQoalaを使わせたいと考えております。
また、Qoalaを導入してSES事業以外に工数が割けるようになったので、SES事業以外の分野でも事業を拡大していきたいと考えております。

「業界未経験の方でも、初月から提案・成約ができた」というお声は他のユーザー様からもよくいただいております。SES業界の営業職は相対的に離職率が高いことは事実かと思いますが、私ども開発チームとしては「新しく業界に入った営業担当者様が早く・効率的に成果を上げ、結果として離職率が下がる」という状態を目標の一つに据え、これからも様々な機能を開発していきたいと考えています。

 

インタビューを終えて

木下様をはじめ証券業界出身の方が多いLibrus様は、トレーディングツールの開発やネット銀行システムの構築はもちろん、仮想通貨やクラウドファンディングといった最先端のフィンテックの分野でもたくさんの実績をお持ちです。

Qoalaによって生産性を改善し、更なる事業拡大を推進されているLibrus様にご興味のある方は、ぜひ下記のリンクからお問い合わせください!